ウォルトのことばアカデミーには以下のような特長があります。
とくに、ただ「話せるようになる」だけでなく、
ことばを使って利用者様の人生をより良いものに することを重視しています。
ウォルトのことばアカデミー
の考え方
「言葉を制するものは
人生を制する」
古く日本には言霊という言葉があり、言葉が持っていると信じられた神秘歴な霊力があると言われ、聖書の中にも「言葉を制するものは人生を制する」と あるように、人生の中でどのような言葉を発したかでその人の人生が造られると考えます。「積極的なことばを意識する」「ネガティブなことばはポジティブなことばに置き換える」ウォルトのことばアカデミーは単にことばを発するというだけでなく、そのことばを使って人生をどう設計するかというところを重要視しています。
「言霊」という言葉を聞いたことがありますか?
言霊は言葉に宿る魂のことで、その言葉が意味する内容が、現実世界に何らかの影響を与えると古来より信仰されてきました。
たとえば、現実的に難しそうな壮大な夢でも、口にすることで、より強い意志と行動力を発揮でき、叶えられることがあります。
お子さんの明るい未来を一緒に考え・創造してきます
全国の経験豊富な
トレーナーが多数在籍
言語聴覚士(ST)の数は年々増加傾向にありますが、実際に言語訓練を必要とする子どもの数に対して、まだまだ不足しているというのが現状です。 このことの背景には、言語訓練を必要とする方とSTの需要と供給のバランスが取れていない、近隣にSTがいないことが挙げられます。 それらの問題を解消する為にウォルトのことばアカデミーは立ち上がり、STと言語を必要とする方々とのマッチングプラットフォームを設立しました。 オンライン上での療育となるため、遠方のSTが集結し、利用する方々が、自身にあったトレーナーを選択し、そして適切な療育が受けられるようになりました。
ウォルト式の
実践的かつ効果的なプログラム
児童発達支援、放課後デイサービスを運営するウォルトで培った実践的かつ効果的なことばプログラムを実施していきます。
全国のことばの遅れに対応されている言語聴覚士さんは驚くほど少ない人数ですが、皆さん独自の経験と実践で効果的な方法をお持ちです。
ウォルト式ことばプログラムではことばがでてくる前提条件として
・マネができる
・吹くことができる
・聞いて理解できる
この3つの能力を伸ばすことにポイントを置いています。
初回のレッスンで評価(アセスメント)を行いお一人お一人の特性に合ったプログラムを大枠で設定します。その後、レッスンスタートでトレーナーを選んで行きますが、
利用者様、トレーナー双方の都合も考慮し毎回別のトレーナーになった場合でも迅速に評価、前回までのレッスンの内容を引き継げるシステムを導入致しております。
一般的には同じトレーナーについて半年間、1年間とレッスンしていくのが通例ですが、ウォルトのことばアカデミーではトレーナーが変わる(環境の変化)ことも一つのレッスンとして発語の重要課題であるコミュニケーション能力につながるものと捉えております。
保護者さまにおかれましてはレッスンと併用しトレーナーの方から日常生活でご協力いただきたいことを場面、場面でお伝えさせていただきます。どうか疑問に思ったこと、日常生活でどう対応したらいいかわからないなどトレーナーにご相談ください。
時間とコストにやさしい
下図の通り、現在勤務している小児分野の言語聴覚士は全国で4625名で、言語聴覚士を必要としている小児は1103000名います。 これは言語聴覚士1人あたり約238名の対応する必要があるということになり、現状言語聴覚士が不足していることが分かります。
さらに、もし病院などの施設で言語聴覚士に診てもらおうとした場合には移動時間だけでなく、1時間程度も待たされることも多く、多忙な現代社会においては その時間を捻出することは容易ではありません。
ウォルトのことばアカデミーなら、移動時間も待ち時間もなく、経験豊富な言語聴覚士のトレーナーが優しくオンライン療育をしてくれます。まずは一度ご相談ください。